就職・転職・アルバイトに役立つ、履歴書書き方マニュアル
送付状を同封しよう



履歴書を郵送する時は、「送付状」と呼ばれる挨拶文を履歴書と一緒に同封すると、印象が良くなる場合が多いので、書くようにしましょう。

送付状の書き方は、「拝啓」から始まって「敬具」で終わる挨拶文です。

現在は、横書きやパソコンを使用しての送付状が多くなっていますが、縦書き・手書きの方が年配者の方の受けが良いという話もあります。

A4・B5サイズの白い用紙に直接記入しても構いませんが、字やレイアウトに自信がないという人は、薄い線の引いてある便箋を使用する事をオススメします。

中身については、ビジネスライクに「応募させて頂きますので、よろしくお願いします」程度の簡単なもので構いません。

マイナス要素は書かない



自己PR文を作成するにあたって、絶対に押さえておいてほしいポイントは、自分にとってマイナス要素になる事を絶対に書かないということです。

意外と、このミスを犯してしまう方が多くいます。謙遜の意味で、マイナス要素を書き込んでしまうというミスです。

謙遜すること自体は悪い事ではなく、良い印象を与える事になるでしょう。

面接時の受け答えなどでは効果的かもしれませんが、それは表情などから「謙遜している」という事が伝わるからです。

しかし文字だけでは、その人が謙遜して書いているのかなんて事は、わからない場合がほとんどですから、マイナス要素は絶対に書かないように徹底してください。

事実のみを書く



履歴書を書くにおいて、絶対にしてはいけない事は、虚偽を記入する事です。

中途採用の場合、大学の成績証明書や卒業証書の提示を求められる事はほとんどありません。

だからといって、学歴や経歴を詐称して、それが判明した時点で、懲戒免職になってしまう場合もあります。

また、前の会社を退職してからのブランクが長い場合、前の会社の在籍期間が短い場合、退職日をずらして記入したり、なかった事にしてしまう人もいるようです。

こういったケースも、会社によっては、懲戒処分されてしまいます。事実のみを記載する。これは履歴書を書くにあたって基本中の基本です。

細部にまで注意して



氏名や住所のフリガナ欄には、必ずフリガナを記入するようにしましょう。

「フリガナ」とあった場合はカタナガナで、「ふりがな」とあった場合はひらがなで書くようにしましょう。

「これくらい誰でも読むことができるだろう!」と安易に省略して書かないでおくのは決してしてはいけません。

指示されている事できない「いい加減な人間」だと判断されかねません。

また、日付に年号をつけ忘れたり、性別に印をするのを忘れたりすることのないように、細部にまで充分に気を配って履歴書を書きあげましょう。

住所は、都道府県名から省略せずにきちんと書き、丁目・番地を省略して「○−○−○」などと表記することも一般には行われていますが、正しく「○丁目○番地○号」と略さずに書きましょう。

初めに捺印しよう!



学歴などを書く前に白紙の状態の履歴書全てに「捺印」することをお勧めします。

なぜなら、せっかく綺麗に記入できたとしても、印鑑を押す時に失敗してしまったら、また最初からやり直しになってしまいます。

捺印する際の注意点としては、印鑑マットなどを使って中央にしっかりと捺印し、「完全に乾くのを待つ」ということが大事です。

さらに、氏名・住所を書く際に、汗かきの人はティッシュなどを敷き、汗で印鑑部分が滲んだり汚れないようにしましょう。

アルバイト・パートの履歴書の選び方



短期バイトや高時給だけが魅力とされるアルバイト・パートを希望する場合に、「志望動機欄」に困ってしまいそうな方は、「特技・趣味欄」が広いものや「家族欄」などのあるものを選ぶと良いでしょう。

逆に、「何がなんでも採用されたい!!」と考えている方には、転職者向けの履歴書と同様、「志望動機欄」の広いものを選んで、自分を最大限にアピールできそうな事を、たくさん書いて面接に挑むと採用されやすくなると、私は思います。
関連記事

職務経歴書の書き方



職歴というのは職務経歴のことです。

学生であれば「なし」と記入して構いませんが、在学中にしたアルバイトで、受ける会社にとって有利となりそうなアルバイトを経験している場合は、職歴欄に記入してしまうのも一つの手でしょう。

転職者の方は、学歴よりも職歴がもっとも重要視されますので、履歴書とは別に職務経歴書を用意して、今まで自分が行ってきた業務内容や得意としている分野の作業などを明確に記入するようにしましょう。

長所・短所欄の書き方



履歴書には、長所・短所記入欄があります。

面接官はこの欄を見て「その人がどういう人であるかを知る手がかりにする事と、その人が自分のことをどれだけ理解できているのか?」を確認します。

自分のことを、全くわかってない人を雇おうと思う会社は絶対にありません。

ただ単に長所・短所を書くのでのではなく、長所を書く場合は、それを裏付ける理由を、短所を書く場合は、克服方法等について、しっかりと説明できるようにしておく必要があります。

細部にまで気を配って仕上げましょう



氏名や住所のふりがな欄には、必ずふりがなを記入する事を忘れないでください。

「フリガナ」とあった場合は、カタガナで、「ふりがな」とあった場合は、平仮名で書きましょう。

「これくらい振り仮名がなくても読めるだろう」と安易に省略して、振り仮名を書かないでおくのはよくありません。

人によっては、指示されている事を、ちゃんとできない「いい加減な人」だと判断されるかもしれません。

また、日付に年号をつけ忘れたり、性別に印をするのを忘れたりすることのないよう、細部にまで充分に気を配って履歴書を仕上げましょう。

企業が求めている自己PR文を書こう



自己PR文の提出を求める企業は、職務経歴書と履歴書だけでは読み取ることのできない、応募者の人間像や前職での経験、意欲、熱意などが知りたいのです。

ただ「努力したい」「やる気がある」「頑張ります」などの、漠然とした言い回しだけでは、説得力が全くなく、応募した企業に不安な印象を与えてしまうことにもなりかねません。

また、どれだけ具体的に熱意などを込めた文章であっても、何が言いたいのか全くわからないダラダラとした書き方では、書類選考の時点で不利になってしまう恐れがあります。

以上の事を頭の入れて自己PR文は書くようにしましょう。